ウーマンエキサイト「やさしいママのひみつ」に掲載されました。

「丘の上の家」にご訪問ありがとうございます。

あなたの家（うち）から　ラクで楽しい暮らしを引き出す
横浜のライフオーガナイザー『ウチカラ』の宇高有香です。

掲載のお知らせが続きましてすみません！
「ウーマンエキサイト」というママをターゲットにしたウェブサイト内での連載「やさしいママのひみつ」に掲載いただきました。
＊webより画像をお借りしました。

子どもの自立を促す、片づけの仕組みとは？　＃02 宇高有香さん ＜前編＞
子どもに任せる “勇気” が、ママのやさしさ ＃02 宇高有香さん＜後編＞

取材のテーマが「やさしいママ」！！！
と、聞いたときは、思わず「私で大丈夫ですか？」と編集の方に聞いてしまった私＾＾；

だって、私が描く”優しいママ”は、いつも子供との時間を何より優先に考え、子供と遊び、ゆっくりと話を聞き、子供に微笑みかけながら話しかける、そして手を貸してあげる、、というイメージが少なからずあったから。

私は息子が１才になってから、ずっとワーキングマザー。
子供といる時間は、それほど多くない。家にいる時間も、家事に追われ、常に子供と過ごせるわけじゃない。
だったら、収納の仕組みを見直して、そして時間の使い方や育児の考え方にも割り切りをつけて、

「まずは自分自身が楽しめる状態をつくろう」

と一念発起して自らの環境を変えてきました。
そうして環境を変えていくと、自分の育児に対する「思いこみ」がどんどん外れていくのがわかりました。
育児に時間はかけられないし、常に子供に手を貸してあげられるお母さんじゃないけど、
子供はママが楽しそうに仕事をしている姿を見てくれている！
片づかなくてイライラして、いいお母さんになろうと頑張って、疲れて・・・・
そんなママよりも、ママ自身が生き生きと生活してる方が、子供にも優しくできるはず。
そして、子ども自身が自分で自分のことができる状態にしておくことで私自身に余裕ができるから、あえて私は手出しをせず、自分ができるようになるまで、教えるし、見守る。

・・・と、私の母親としての実態を編集さんに話すと、「大丈夫です！」といいお返事がいただけて、安心しました(笑)。

ちょうど、美容院に行っているときに久しぶりにファッション雑誌を見たら
”いい母の定義なんて、誰が決めた？”
という内容で、いろんなママが「私はこれをやめました」宣言をしている特集がありました。
そんな風に世の中の頑張っているママたちが少しでも自分に納得をして「～べき」を手放し、「楽」になれるといいのにな、と思いました。

取材の内容は、もしかしたら、「これが「やさしい」のか！？」と思う内容かもしれませんが、何も飾らない、我が家の日常の親子関係を切り取っていただいています。
（娘のヘアがお蝶婦人のようにクリンクリンになっていますが、、、、地毛です＾＾；）

娘と話しているときにいつの間にか撮られていた！？って写真が多いのですが、自分では滅多に見られない私の母の顔が見れて（あ、私、母親の顔してるやん！って思った(笑)）、私自身の記念にもなりました。

是非、ご覧いただけると嬉しいです＾＾

著書本、発売中です！

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