感謝”整理整とんインテリアブック”重版が決まりました!!
「丘の上の家」にご訪問ありがとうございます。
あなたの家(うち)から ラクで楽しい暮らしを!
横浜のライフオーガナイザー®宇高有香です。
昨日、嬉しい報告がありました。
おかげさまで、私が監修させていただいた、
が重版となりました〜〜!!パチパチパチ
娘もデスクの上にもこんな風に飾ってくれています^^
(発売時の記事はコチラ・・・★)
本の中に、インテリアのテイストを紹介するページがあるのですが、
編集さんには無理言って
イメージが違います、、
これは収納として成り立っていないんですよね、
かわいいけれど使い勝手が悪いと思います、
などとインテリアだけでなく収納の面も細かいところまで指示を出させてもらいました。
かといって、少女たちのワクワク感は大事にしたいし。
(イラストレーターの方も大変だったかと<(_ _)>)
私自身、自分の部屋を持てたのが
小学5年生の時。
その時から、
何度も何度も考えた自分の部屋のインテリア。
その頃の自分を思い出し、
こんな部屋にしたい!!
と言うのが一番の片づけの原動力になると思い、
こだわってひとつひとつページを作りました。
女子に届け―!!
この想い!!!
と念を込めて作ったので、
重版が決まり、本当に嬉しいです!!
本当に、読んでくださった皆様のおかげです、ありがとうございます!
そして紹介してくださった方々へ、心より感謝いたします。
そして、この本を読んでお嬢さんが変わったというあるママから、
ご感想をいただきましたので紹介させてください。
欲しいものがあれば何でも「欲しい!買う!」だった小3の娘。
モノが家中にあふれ、片づけることもしない。
どこに何をしまうかも決められないので、毎日忘れ物ばかりでした。
そんな娘を見かねてこの本を購入。
とにかく小3女子のハートをわしづかみするかわいいイラストと設定で、手渡すとすぐ部屋にこもって熟読。
あっという間に読み終わり、いきなり自室の家具のレイアウト図を描いて持ってきました。
「こんな部屋にしたい」
自分の望みがクリアになった娘は、もう以前のモノに埋もれた女の子ではなくなってました。
自分の持ち物の「いる/いらない」を自主的に始め、自分のイメージに合わないものはどんどん不要コーナーに集められました。
必要なモノを選び取った後は、どこに何をどんな風に収めるかもだいぶイメージできるように。
一番驚いたのは、ずっと娘が欲しがっていたモノを私がネットで見つけた時のこと。
「欲しいんだけど、たぶんまたすぐいらなくなるし、今それは私の部屋に合わないからやめとく」と。
自分の部屋にあるべきモノはどんなものか、モノ選びの基準までできあがっていました。
自分の家(部屋)をどんな空間にしたいのか。それが定まらなければ、どんなに母親が注意したって片付かないと実感しました。
今、娘は明確なビジョンがあり、それに近づけるためにモノを取捨選択できるようになりました。
小学生女子にとってこれは片づけのバイブルになること間違い無しです!
実際うちの娘は、この本を教科書と一緒に並べています!
ううううう(泣)うれしいいい
I様、ご感想ありがとうございました!
メッセージと共に、お嬢さんが描いたお部屋の中の配置図も一緒に送ってくれました^^
やはり、なんでも、自分事=自発的でないと、
人間本気になれないものです。
我が娘も、片づけは決して上手とは言えないけれど、
部屋の中の配置やおもちゃの収納など
大枠は私と共に考えましたが、
細かいところは基本的には自分で考えて自分で手を動かしています。
我が子ながら、本当によく本を読んでくれている!!
しかも娘の友達にも何人にも紹介してくれているようで、、
宣伝部長、ありがと(笑)
今彼女が持っているおもちゃ全量。
ほぼリカちゃんですが、
いつも楽しく遊び、
自分で元に戻しています。
(彼女なりのルールがあるそうです)
だから私は、子供部屋の片づけには基本的に全く手を貸しません!!
「仕組み替え」のときにはもちろん相談に乗りますけど、
日々の片付けや物の見直しについては
もう本人たちでできるし
本人たちの意思がそこにあるから。
むしろ私の力など必要としていません。
決して
”片づけ上手のきちんとさん”
ではないですが
片付ける力はきちんと身についている。
そう感じています。
是非、引き続きお手に取ってくださると嬉しいです!!
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