◆我が家の収納◆ 年賀状の保管
昨日から仕事開始、今日から学校が始業、という方も多いのでしょうね。
私はこれから1月~3月の繁忙期に向けて、やることがてんこ盛りでして・・・
昨日は改めてスケジュール帳を見直し、これは時間オーガナイズの必要がある!と危機感を感じ、
しばしPCとスケジュール帳とにらめっこをして、細かくやるべきことを整理していました。
(足立のこの記事の続きも気になる・・・!!!)
この週末にもバタバタしていてできなかった年賀状のお返事も、先ほどようやく終了し(笑)、
気を取り直して仕事をしています。
というわけで(?)、リクエストもあったので今日は年賀状の保管について。
と言っても、全然特別なことはしていません。
私にとって年賀状は、届いたときが最高にわくわくするもの!
ですので届いたときが一番価値があるもの!!です。
友人の子供の成長などに癒されたり、頑張りの報告に励まされたり、心に残るようにじっくり読みます。
その後、当然読み終えたら「保管」するのですが、
この「保管」をすると簡単には読み返したりはしません。
あえて言うなら、お年玉年賀の当選を見るときくらい?←でも実は懸賞品とか興味なくてここ数年スルー
なので、保管する前に必ずやることは
住所の変更があった友人、子供が生まれて宛名が変わった友人の住所録を変更すること。
です。
当たり前なんですけどね。
でも、数年前の私はこの作業をめんどくさがってしまい、そのまま保管。
一年後、いざ年賀状を作るときに一枚一枚見直す作業をしていました。
今考えれば、前者と後者、どちらがめんどくさいかは歴然。
年賀状を受け取ったときに変更の必要な年賀状をよけておいて、その場で住所録を変更した方が
よっぽど楽ですよね。
もちろん、年の途中で届いた引っ越しのはがきも、その場で変更してから保管しています。
それができたら、保管です。一年でまとめて普通の箱に入れるだけ。
年賀状は3年保管。
オーガナイズを知ってから、ここの価値観もはっきりするように。
「私は年賀状を受け取った時が一番価値のあるもの」と思っているので、
3年保管していれば十分です。
(ただ、この間お客様で、小学生のときからの年賀状、全て残っている、という方がいました。
それから時すでにウン十年。いくらハガキがコンパクトとはいえ、かなりの量です。
それは全て必要ですか?と聞いたところ、さすがに手放してもいいと思う、とおっしゃっていたので処分することをご提案しました。)
保管をした箱は、本棚の手の届きにくいところへ。
行き場所が決まっているので、戻すときも楽チンです。
私にとっては当たり前のようになったこと。
数年前まではこの当たり前のことが、なかなかできませんでした。
住所を作る。
定量を決める。
元に戻す。
モノの一つ一つにこれをルール付けするのは大変かもしれません。
でも、お片付けはシンプル。
一度これが身につけば、そのうちに段々と、それが当たり前になってきます。
当然を維持すること、これも難しいことですが、
そこからもまた徐々に、できてくるようになるのですよね。
と、、こーーーんな偉そうに言っておきながら、
現在ワークスペースは乱れに乱れております!爆。
というわけで、ランチの時間後の10分で元通りにすることを宣言!
して、今日のブログを締めたいと思います(笑)。
明日は我が家に収納相談のお客様がいらっしゃるので、それもあって絶対やんなくちゃなりません~
寒い日が続いております。
正月ボケでなかなか本調子になるまでに時間がかかる方も多いと思いますが、
お体にはお気をつけてお過ごしくださいね!
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