空の上の仲間へ


数日前、ライフオーガナイザーとして頑張っていた仲間が、
空に旅立ってしまったと報告を受けました。

あまりに突然で、哀しくて、現実とは思えず体が震えただただ涙を流しました。

一日一家事隊のメンバーとしても一緒だった彼女。
昨年末から入院していたけれど、年始には漢字一文字での書初めもシェアしてくれて
誰もが必ずもうすぐ戻ってきてくれると信じてやみませんでした。

彼女はこれから湘南ライフデザインの一員として活動していこうとする矢先のことでした。
大きな哀しみを抱えながら主力メンバーが一家事隊の代表として彼女の元へ訪れてくれ、
ご主人からの愛があふれる葬儀での書記をシェアしてくれました。

その中には「ライフオーガナイザー」の文字があり、身が締まる思いでした。
実は、一年前、彼女がライフオーガナイザーを目指していた頃、
私の自宅講座に来てくれたのです。
その後、資格に合格してからも同期を引き連れ、私の元へ勉強にきてくれました。
まだまだ私には新しい記憶です。
昨年のチャリティで私が登壇したのを見て、
「uddyさんたちみたいに私達も頑張ろう」と彼女が言っていたと、
昨日彼女の同期の人から聞きました。

家事も仕事も精一杯こなし、家族への愛にあふれていた彼女。
まだ幼い3人のお子様を残して旅立ってしまうことは、同じ母親としてどんなに無念だったことか、想像するだけで溢れる感情をおさえることができません。

死を前に、あまりにも無力で、私には何一つできませんが、

もし一つ、できることがあるとしたら
それは
一日一日を大切に、精一杯生きること。

めぐみさん、見ていてね。
この仕事、頑張るからね。

どうかめぐみさんのご家族が、心穏やかな日々を送れる日が来ますように。
ご冥福をお祈りいたします。

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