住宅ローン 続き

財形を使わなければ…というのは、「フラット35」のことです。

超低金利のこの時代、変動金利で低金利にしておいて繰り上げ返済していけばいいよね
なんて思っていたので、フラット35はあまり調べてなかったのですが、
今年は「フラット35S」の金利引き下げ率がアップし、とてもいい時期なんだそうです。
10年間、―1%ってすごいですよね。

説明を詳しく聞いたところ、つなぎ融資の自由度も高く、融資枠も少し余裕がありそうでした。
建築家と家を建てる人も利用している人は多いそうです。

ただフラット35Sには技術基準というものが設定されていて詳しいことは説明を読んでも
イマイチわからなかったので、早速矢作さんに質問。
すると答えは鉄骨造なら条件を満たすためにそこまでのコストアップにはならないとのことでした。
といっても仕様についてはまだわからないことも多いので、次回打ち合わせ時に詳しく聞くことに。

ひとまず、「フラット35S」で借りられそうだということがわかり、少し落ち着きました。
まだ決めたわけではありませんが、悪くはなさそうです。
気になるのは、適用金利が申込時ではなく実行時の金利が適用されることと、
フラット35Sは募集枠があるので、その募集枠までに申し込めるかどうかです。
(申込さえしていれば借入時まで時間がかかっても2年までなら大丈夫らしい)

どうかうまく融資までこぎつけますように!と、祈るのみです。

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  1. 東黒21

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    こんばんわ。ご無沙汰してます。-1%はすごいですよね。それから今月の金利がまた下がったみたいなので、今実行できたら最高なのですが。。。
    募集枠は自分も心配でしたが、まず問題ないと聞きました。これまでのペースで申し込みがあっても年内竣工なら大丈夫で、さらに最近は着工数が減っているので余裕です、というお話でした。 Like

  2. uddy105

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    >東黒21さん
    フラット35Sの情報は、勉強前はほぼ東黒21さんのブログから情報を得ておりました。笑
    ほんとですね、今月実行できたら、ラッキーなんですけどね。
    このままこの低金利、もってほしいですよね!
    募集枠、大丈夫そうなんですね。ちょっと安心しました。ありがとうございます! Like