家具を決めるときにすること①
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横浜のライフオーガナイザー®『ウチカラ』の宇高有香です。
今日は娘の保育園の遠足。
寒い一日になってしまいましたが、
娘は昨日からわくわくが止まりません。
昨夜もなかなか寝付けず、今朝も私の起床時間と変わらないくらい早く起きて。
かわいいなぁ♡
今月は遠足月間。
息子は今月2度も遠足があるので、お弁当作り、がんばりますっ。
私がこの家具を買うまでに至った経緯までを記したいと思います。
①まずはストレスポイントから家具を買う・買わないを検証する
そもそもまず、何かを増やす時に要注意なのが、
「容易に物を家に入れない」こと。
ここを検証せずにモノを増やすのはご法度です。
我が家の場合は、
・息子が宿題をするときにでる消しゴムのカスがダイニングテーブルにたまるのが嫌だった
・以前から持っていた無印のテーブルはA4のプリントや教材を使うには狭かった(ちなみにPCにも小さすぎた)
というストレスポイントがありました。
ここにテーブルがあれば解決するかも?
との考えから、子供部屋にデスクを購入したタイミングで、
それまで使っていたIKEAのLACKを一旦持ってきて、仮置きしてみることに。
収納の下に収まるのはとても気に入っていました。
さてさて、IKEAのLACKを数週間置いてお試し。
そこでわかったことは、
・動線的にはめっちゃ便利!
・しかし便利=モノを置きやすいということ
・高さがありすぎて収納の扉が開きづらい(想定内)
・座って何かを書いたりには高すぎる(想定内)
・脚が太すぎて存在感がある
・黒の天板は埃がとにかく目立つ
という風に仮置きによりたくさんのことがわかりました。
便利=モノを置きやすい
というのは例えばキッチンのカウンターなどもそうですね。
これをどう捉えるかは人それぞれです。
今の私なら、「ここのテーブルの上はいつもきれいにしておく」
ということが維持できると判断し、テーブルは購入したいという気持ちが固まりました。
以前の片づけが苦手だった頃なら、ここで「テーブルが物置になる」と判断し、購入には至らないかもです。
”元に戻す”ことがとても苦手なお客様にも、オススメはしないかも(笑)。
気持ちが固まったら、早速主人に交渉。
インテリアに一切興味のない主人は
「このまま(IKEAのLACK)でいいやん」
「買う必要ある?」
と反対意見を出してきました。
さて、どうしましょうね?
次に続きます。
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