イームズの悲劇

2013.07.04

いつも「丘の上の家」をご覧いただきありがとうございます。
昨日、ブログ村の収納のランキングを見たらものすごく上がっていてびっくりしました。
本当にうれしいです。
さっきふと思って私がブログを始めた日を見たら、4年前の6/30でした。
4日ほど過ぎているのでちょうどとは言えないのが悔しいところですが(笑)
ほぼ4周年！
ただの自分の記録でしかなかったブログをここまで続けてこれたのも、
いつも応援してくださる皆様のおかげです。
本当に感謝しています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

あ、タオルの記事、もう少しお待ちくださいね！

今日はそのタオルの前にひとネタ。。。
我が家の数少ない家具のひとつ、スタディコーナーのイームズDSR。ヴィンテージです。
画像使いまわしです。
引っ越し前後にたまたま見つけたチャコールグレーの色が気に入って即買いしてとても気に入ってます。
ただ、エッフェルベースの脚は、162センチと割と普通の身長の私でも少し高い。
座面は46センチ。
日本人は椅子の座面は40センチ～43センチくらいが使いやすいと言われていますが、
ご存知の通り、イームズの椅子は日本人に合わせて作られているわけではないのでね、、

で、ちょっと自分の足がぶらつくので、わたしは椅子の脚にちょっと自分の足をひっかけたりして座ることが多いのです。

ある日、忙しい朝。
子供達を送り出すまでは本当にバタバタ。
私は化粧をスタディコーナーでしているので、後ろにいる子供達を気にしながらバタバタと最低限の化粧をします。
で、この日は少し寝坊をして、特別急いでいたのです。
ちょっと何かを思い出して、振り返った瞬間！！！
「痛いーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！」
と大声で叫ぶ声。そう、私です。

一瞬自分でも何が起こったかわからなかったのですが、どうやら足の小指がイームズの脚のさきっぽに挟まったままひねってしまったのです。
わかりますか？
痛すぎて、挟まったまま叫ぶ母。
結局主人に足を引っこ抜いてもらい、血がにじむ部分にばんそうこうを貼ってもらい、、、
忙しい時間に、ほんと申しわけないったら情けないったら。