小１息子の４ヶ月と親としての関わり方

2015.07.19

夏休み、はじまりましたね～！！
昨日は、学校でのイベント、防災キャンプでした。
息子も初参加。
そして主人もボランティアスタッフとして初参加。
親子は基本、違う班に。
泊りがけで、防災に関するいろんな体験をさせてくれます！
親とは離れていても、今朝、帰ってきた息子はとても楽しかった様子。
（主人は、班長となり、かなーーーーり疲れて帰ってシャワーを浴びたらずっと寝ています。
夜は校長先生達と夜中まで語っていたようです！お疲れ様！）

息子が入学して４ヶ月。
先日、初の個人面談も終わり、ようやく学校でのの息子の様子がつかめてきました。
母としてもこの４ヶ月は”初めて尽くし”。そして、これから初めての夏休み！
上の子は、何かと心配になることが多いですよね。。

初の授業参観で、第一次ショックを受け、その後担任の先生から個人面談以外で特別にお話をされる場面もありました（ということは・・どういうことか、おわかりですか？(苦笑)）。

家での様子は親が見ることはできますが、学校での様子はわからないのが今までと一番違う部分。
保育園では逐一先生から様子を聞けていましたからね。

授業参観で私が息子に関して感じたこと、先生から話を聞いて私が感じたこと。
常に
「ママは、あなたを見ていてこう思ったんだけど、○○はそれ聞いてどう思う？」

と、息子に聞いてきました。
そして、意識して気を付けなければいけないことは、息子自身にどうしたら解決するか？を考えてもらってきました。

私は、本人が考えたことに対して、手助けをするのみ。

おかげさまでそのようなちょっとした手助けが、学校でも少しずつでも活かされるようになり、行動も変わってきた、と先日の個人面談で先生に言っていただけました。

心配もたくさんだけど、親も我慢してぐっと我が子を信じること！

このような小さな成功体験は、親である私にも息子にも、少しずつ成長につながっていくはず！！

個人面談の前には、
「先生にどんなこと言われても、ママすぐに怒鳴らないでね」と心配していた息子。
心当たりがあったんだろうな～(笑)。
でも結果的に、先生から息子の今の様子を聞いて、まずは誉めることができました！
もちろん、注意点もあるけれど、、、、誉めてから
「こんなところは直していこうか。○○だったらできるはずだから！」
と、言う事が出来ました。

人と比べていたらキリがない！

そして、”自分”と”我が子”を比べていても仕方ない！

親子でも、違う。兄弟でも、違う。それが当たり前。

よく考えたら、まずは毎日楽しんで学校に通ってくれているだけでもかなりほっとしていたので、今や泊りがけのイベントにも楽しんで参加するようになったり、勉強も彼なりに頑張っているし、当初の私の心配をよそに、息子は頑張っているなぁと。

本当に、私も日々成長させてもらっています。感謝感謝。

さて、今日の午後は、（主人が起きたら）息子とパパとママと、夏休みの過ごし方について話をしようと思います！
その上で何か工夫があればまた記事にしたいと思います。（今のところ未定）

夏休み、お母さんも大変だと思いますが、私も初めての夏休み、仕事はずっとありますので、お弁当づくり頑張ります！！
全国のお母さん、暑さに負けず、乗り切っていきましょう！！

↓お母さんたちの奮闘が伺える記事がいっぱい！