子供の思い出収納2016年版 と 続・息子の片づけ
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横浜のライフオーガナイザー『ウチカラ』の宇高有香です。
年度が終わって、小学校に続き保育園からも一年の作品が帰ってきました。
今までは、子供部屋に兄妹の思い出グッズをバンカーズボックス1つに収納していました。
過去記事 ●子供の成長の記録と、保管方法。
去年から少しずつ子供部屋に変化があり、これらの思い出グッズの収納も見直すことに。
まず、子どもの思い出のものは
①「子どもにとっての」思い出
②「親にとっての」思い出
この2つにわかれます。
その違いを頭に入れてから整理に入るといいですね。
ここを一緒のくくりで考えていると、子供が選び取ったもの以外をママが残しておきたくなり、結果的に子供の思い出なのか、ママが取っておきたいのかがわからなくなったり、せっかく仕分けした子供のものに親が口出しをしてしまうことも。
我が家では子供が残したいといったものは壁に貼り付け、
その他子供が学校や保育園で作ったり描いてきたりしたものは基本的に親が管理しています。
(今までは親スペースに子供の衣類等があったので親スペースには場所がなく収納場所は子供部屋でしたが)
そして、これらの思い出系グッズは当然ながら子供の成長と共に少しずつ増えていきますね。
今までは兄妹同じボックスに入れていましたが、我が家も今年から、兄と妹別々のボックスに収納することにしました。
子供部屋に服が移動したことで余った無印のPPクローゼットケースを利用し、
私のクローゼットの上部に置くことに。
無印のPPケースは引き出しがすっと引き出せるので、中身の確認をするときは引き出しごとおろしています。
絵日記や作文も入っていました。
定量はこの引き出しのなかに収まるだけ、と決めているので、今はそのまま入れていますが、
いっぱいになってきたら中身の印象に残った絵や作品、成長が見て取れる物を厳選して少しずつ残していきたいと思っています。
また、立体的な作品に関しては、場所をとるのでなるべく写真に撮って残すようにしています。
ちなみに、今まで衣類を入れていたこのPPクローゼットケース、目線より上の高さにしたら赤丸で囲んだ部分が目隠しを入れていなかった為、カラフルな色画用紙が見え見えで視覚的にストレスでしたので、今回作品を入れる為に引き出しをおろした際に、追加でプラダンを入れ込みました。
目線より下に置いているときは気にならなかったのですけどね~
いつかやろう・・・と思って数か月放置していたので^^;スッキリしました。
ちなみに、上部にある引き出し等をおろすのは重量があるものだと結構危険だったりするので、(私の)年齢と体力の変化と共に場所については考慮していこうと思っています。
・・・・以上、我が家の思い出収納2016年版でした。
ポイントは
「定量を決め、あふれないように入れるだけ!」
ただこれだけですね^^;
さて、先日のブログ記事で息子の苦手分野が整理整頓、と書きましたが、
子ども部屋はどうかというと、、
これ、彼の一番好きな物が集まっている箱。
仕切りもつけてとお願いされ、このような状態に。
ここのボックスの中はいつ見ても非常にきれいなんです。
そして、昨日。
私が「片づけなよ~!」と促す前に朝からなんだかデスクの上を片づけてるぞ?どうした?
と思って本人に聞いたら
工作をしたかったから、机の上をきれいにしてからやろうと思った!
とのこと。
ほらね!ちゃんと片づけの目的があれば、彼だってできるんです(笑)。
そしてあと重要なのは、片づけられる仕組み!
特に片づけが苦手な人はとにかくこの二つが大事なんですよね~。
息子自身の部屋の片付けについては特に問題はないと思っているので、
後は彼が学校にいるときの「整理整頓」が課題ですが、、、、
それに関しては、焦らず、私たち親子なりのペースでやっていきたいと思っています。
また今後何か変化がありましたら記事にしますね!
桜が段々花開いてきましたね!
週末のお花見が楽しみです!
ではでは^^
只今、新規のお客様の元にお伺いできるのが9月となっております。お待たせして申し訳ありませんがご検討お願い致します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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