「楽」になること

2014.07.24

こんにちは！
昨日はお昼から都内にて打合せだったので、朝一番でブログ更新しようと思ったら、
ＰＣに向かった途端に保育園から電話。
すぐに迎えに行き、病院へ直行。幸い、大したことではなかったので、そのまままた保育園へ預けて打合せに向かいました。

そして、今朝。
息子の卒園に向けての作業で、0才の時の写真を提出しなければならず、写真を探っていたら・・ハイ、アウト！
いつもの悪い癖が出ました。
ついついかわいくて眺めてしまう・・・・
時間がない中、これやっちゃあかんのですわ、わたくし。

というわけで仕切り直してＰＣ向かいます。

仕事に入る前に一ネタ！

ここ最近、娘の暴れん坊具合がすごくて、、、。
とにかく、何か気に入らないことがあると大声あげながらビービー泣く。

こっちがどれだけ「わかったよ。」「じゃ、そうするね。」と話を汲んでも全く通じない。

あーーー、これは、私の持っていき方がちがうんだね。
じゃ、あのとき、あの本でやったあの方法を試してみよう。
あの人がブログに書いていた考え方でこっちの出方を変えてみよう。

と、いろいろと試してみるわけです。

「違う場所に行く」
「抱っこしてぎゅっと抱きしめる」
「放っておく」
「笑って話しかける」
「いいよいいよ、思う存分泣けばいいよ」と言う
etc・・・

でも、どれもこれもぜーーーーんぶ、ダメ！
もちろん叱っても全くきかない！
こちらがわかったよ、と言っても同じことを何度も繰り返して、泣き叫ぶだけ。
違う場所に行こうものなら、足にしがみついてきてもっともっと泣き叫びます。

そういうことが続くと、つくづく、子育てには正解がないことを思い知らされます。

そんなとき、私が実践しているのが、自分の気持ちが「楽」になるよう、考え方を変えること。
この状況を変えようと思っていろいろやっても逆効果。
なら、自分の気持ちを変えよう。
それにはちょっと横から自分を見る、という行為が必要なんですけど。
私の場合は、数年後の娘を思い浮かべてみたり。
すると、こんな風に泣き叫ぶのも、今だけかな、って思える。

兄と妹の手つなぎシーンは、自然とカメラを向けて撮りたくなるほど癒されます。。

もちろん、これも、どーにもこーにも腹が立ってできないときもあるんですけどね。。。

だけど、昔と違うのは、そんな自分も認めることができるようになったこと。
一人目の子が2才の時、私は人並みに（？）子育てに悩んでいました。
子供の寝顔を見ながら、自分がやった行動言動に反省して泣くこともしょっちゅうでした。
でも今は、どんなに娘が暴れても、それを引きずることはなくなりました。
いつもイライラしているわけじゃないから、そんな時くらいは、ママもしょうがないか、と思えるようになったんです。

それだけで、自分が「楽」になれる。
自分の心の中のリセットも、随分早くなりました。

「楽」になることって、私にとってはすごく大切なこと。
でも、「楽をする」のとは違います。
最終的に「楽」になりたいから、そのために少し意識して行動する。
その場しのぎで楽をしているだけじゃ、後にしわ寄せが来るだけのような気がします。

夏休みで子供達の相手と3食用意するだけで一日終わるお母さん方！毎日大変だと思いますが、少しでも、自分が楽になる方法を見つけて、乗り切ってくださいね！

・・・と、今日はいつもと違う、ちょっとしたつぶやきでした。

小学生ママのオーガナイザーからは、夏休みと宿題を楽～に乗り切るコツが書かれた記事が続々とアップされています！
私も来年の為に熟読中(笑)。
是非、他のオーガナイザーさんのブログもググって読んでみてください！

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。結局こんな時間になってしまいました・・・

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