我が家のごみ箱事情

昨日はまた少し遠方へカウンセリングに伺っておりました。
初めて乗る路線はどうしても車内をキョロキョロ。かなり挙動不審です(笑)。
昨日のお客様、写真をもらったときは、「この写真は作業のアフター状態じゃない！？」と思ったほどキレイでした。
ウチカラにご依頼いただく方の片づけの状態は様々ですが、その悩みも人それぞれ。
私自身、
「ある程度物量も絞り整えた、でもなんだかやっぱりしっくりこない。」の状態が一番辛い
ような気がしています。
提案をするこちらも大変ですが＾＾；
インテリア性も関わってくるので、やはりそれにはご自身の趣味に合った収納のプロに依頼されるといいと思います。
”プロに頼む”と決めた時点で、意識も変わりますしね。
昨日のカウンセリングでは、ご自身では気づいていなかった「違和感」「ストレスポイント」などについてアドバイス。
お客様は「そんなこと考えてもいなかったけれど、確かにその通りです！」と何度もおっしゃってました。
きっと、カウンセリング後は
生活の動作ひとつひとつに、「ここが私には合っていないんだ・・・」
何かを買う際に「これは私に使いこなせるか？」
など、考えることが多くなると思います。

そうやって、少しずつ、意識が高まっていくもの！

『自分を知る』
これは、片づけをする上では、どの方にもとても大事な工程だと思っています。

さて、今日は我が家のごみ箱事情について！
引っ越し後、ごみの分別が増えて困っている、というＹさまよりご質問頂きました。
ごみ箱については昨日のカウンセリングでもかなりの重点ポイントでした。

横浜は、割とごみの分別が細かいです。

・可燃ごみ（週2回回収）
・プラスチックごみ（週1回回収）
・資源ごみ（週1）
・不燃ごみ（週1）
・缶、ペットボトル（週1）
・缶のうちスチール缶は町内で専用業者が集めている為、別日（週1）

このうち、一般的にはプラゴミと可燃ごみが量的には一番多いでしょうか。
ペットボトルは、各家庭での水やお茶などの買い方によって大きく変わると思います。

可燃ごみは、基本、各部屋のごみ箱＋シンク下に。
生ごみは、料理中にはシンク上のビニール袋に入れ、食事が終わったら口を縛り、シンク下のごみ箱へ。

その他のごみ箱は、こちらへ。

キッチン入り口からはこのように見えます。
ごみ箱は、こちら。

今は他にも見た目の素敵な分別ごみ箱もたくさん出ていますね！

そして、このごみ箱の上、大抵ほとんどの時間で、このような光景が。
洗ったごみを乾かし中のものがたくさん～。この日は特別多いです＾＾；

で、朝起きてキッチンに向かったら、この上で乾かしていたゴミを、それぞれの場所に放り込んでいくだけ。
著書にもちょっと書きましたが、なんと、ペットボトルの場所には、ビニール袋の奥にラップなどが収納されています・・・
（詳しくは著書Ｐ67にて）

そして、実はその底にはほとんど集まらない「不燃ごみ」も小さいジップロックに入っています。
不燃ごみ、なかなか出ないですよね？
私の町内ではペットボトルの収集の日と、不燃ごみの回収の日が同じ日なので、
ペットボトルが入ったビニール袋を引き出したついでに一緒に回収に出します。
（更に言うと、学校で回収しているペットボトルのキャップも、小さいジップロックに集めています）

プラゴミは一番多いので、週の終わりくらいにはここに収まり切れない程に。
その時は、左下（牛乳パック）の上部にもう一つビニール袋を追加しています。

キッチンから丸見えでないことをいいことに、大体いつもこのような感じです＾＾；

対面式のような一般的なキッチンであれば、死角になる部分が少ないかもしれませんが、背面にごみ箱を持ってくるとか、
内容や量により引き出しの中に背の低いごみ箱を仕込むとか、フックにかけるとか・・・ご家庭により提案はそれぞれです。
なかなか対策も大変なのですが、これは個人の価値観が大きく左右する部分！
（きっと、ラップ類とゴミを一緒にはできないわーーー(=_=)って方も多々いらっしゃると思います！）
なので、自分はどのようなタイプなのか、しっかり見極めてくださいね！

『自分を知る』
とっても、大事ですよ～！

本日から息子は学校開始！
さて、初日はどうだったでしょうか？？
反応を楽しみに待ちたいと思います。

只今、新規のお客様の元にお伺いできるのが11月または12月となっております。お待たせして申し訳ございませんが、秋以降のオーガナイズサービスについてもご検討下さいませ。

著書本、発売中です！

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
↓参考になったよ！とぽちっと応援クリックお願いします！

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

気になる情報がたくさん見れます！↓

もっと心地いい暮らしがしたい！