災害に強い家づくりや街づくり
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横浜のライフオーガナイザー®宇高有香です。
この連休に、ずっとカメラの調子が悪かったiphoneを
ようやく変更!
iphone11、嬉しい~♪
(ケースはこれから探します~)
2年半くらい、iphone7だったのですが、
ホームボタンがないのって使いにくかったりしないの~?
今より本体が大きくなって使いにくくないの~?
なんて思っていたけれど、
ものの数時間で慣れてしまった、、、
『心配事の80%は起こらない』
というデータがあるみたいですが、
(もっとつきつめると96%だそう)
スマホのホームボタンごときの小さなことですが
心配事にエネルギーを使うことってやはり無駄なんだな~
と、思った次第です。
(無駄というか、心配するよりも実際にできることを考えよう、行動しよう、という意味で!)
さて、この週末にも台風が日本列島を直撃し、
九州地方でもまた停電があったりと
やはり自然災害が後を絶たない状況が続いていますね。
千葉各地の災害状況も、
依然として大変な様子です。
報道を見て心が痛みますが、
今私にできることは寄付などの本当に小さなこと。
そして、いざ自分の身に起こった時の為の備えを万全にすることかなと思います。
先週、四国の高知県に仕事に行ってきました。
板垣退助の銅像の後ろに見えるのは高知城!
今回も、地元のビルダー様に向けトークディスカッションをしてきました。
今回、空港から車で送迎してもらっていたのですが、
その際に、送ってくれた方が
高知の土地環境、住居環境についていろいろと説明してくれました。
私も四国出身なのでよくわかるのですが、
昔から台風と言えば直撃をもろに受けるのが四国の中では高知県が一番でした。
(台風直撃しているときの現地報告は大体高知県足摺岬から・・な印象です)
それゆえ、いろんな災害を見越した対策が
県レベルで行われているのだと。
例えば、高知駅の前には
坂本龍馬ら3人の志士像があるのですが、
台風が来ると、一時撤去できるように造られているのだとか。
(車から写真が撮れなかったのでこちらリンクしておきます)
そのほか、豪雨時を想定し排水対策や河川の改修等
町全体で災害に備えてきているということ。
そして海抜の低い高知市、
東日本大震災以降は
海沿いから山側に転居する人もたくさんいたとのことです。
災害から学び、
街づくりから始まり、
家の選び方など
しっかりとそこに住む住人が
未来への『選択』をとってきているんだなぁと
とても勉強になりました。
災害大国、日本。
これからは、
地震に強い家
だけでなく
広い意味での”災害”に強い家を
自ら選択していく必要がありますね。
私もこれから勉強していこうと思います。
あ~それにしても
高知いいところでした〜
カツオ、マジでおいしすぎました♡
また行きたいな!
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