子供からのお手紙を選ぶ基準

「丘の上の家」にご訪問ありがとうございます。

あなたの家（うち）から　ラクで楽しい暮らしを引き出す
横浜のライフオーガナイザー『ウチカラ』の宇高有香です。

先日、起業から３年半というブログを書いたら、たまたま、この人が同じタイミングで同じ内容のブログを書いていてお互いびっくり！！
通じ合いすぎーーー！！！（笑）　と、二人で笑い合いました！

また、ウチカラスタッフのこの二人（田中・大内）も、先日の座談会でのことをブログに書いてくれて。
つくづくいい仲間に恵まれているなぁ、となんだかじんわり・・・

さて、立て続けにオーガナイズ現場も続いていますが、明日から４日間の出張。

実は、その席では私自身の登壇もあり、その準備や旅の準備もままならないのでブログを更新している場合ではないのですが、、
なんだか落ち着かないので、ブログ更新。(おいおい）

今日の内容は、子供からもらう手紙についてです。

お客さまのお宅や講座でも必ず聞かれるのが、
「子供の作品はどうしてますか？」とか「子どもからの手紙はどうしてますか？」
という質問。

我が子からの手紙はかわいいもの。
どれもこれもとっておきたくなりますよね！

でも、空間には限りがあります。
思い出と言っても、将来それを見返すには時間に限りがあります。

まずは、空間の「定量」を意識すること。
私は、一年を通して下写真の　D&DEPARTMENT　のボックスに収まるだけ、と決めています。
（手紙の他にも、期中に保育園や学校で注文した写真も入っています）
我が家の息子はお絵描きが大好き。
保育園時代は毎日のように絵を描いてきましたが、ただ単に絵を描くのが好きな息子、描いたものを人にあげようとかまでは考えていなかったので、意外と残らず。
しかし、問題は娘。
娘が絵や字を書けるようになったら、なんとまぁ、毎日毎日「ままだいすき♡」のお手紙を書いてきて私にくれるのです。
男子と女子は何から何まで、違うね(￣▽￣)

娘には、正直に、

「手紙はとっても嬉しいけど、毎日もらっていたら、この箱がいっぱいになっちゃうからママが宝物と思ったものだけ残すようにするね」

と言っています。
娘もそれには納得してくれています。

じゃ、その手紙をどう厳選しているのか？というと、、、
なんだかね、５歳の娘、最近、やっと、手や足が棒ではなく、指が描けるようになったんです。
字もハートも上手に書けるようになってきました。

そんな風に、何かしら成長を感じた絵（手紙）　を残すようにしています。
いつくらいにそんな成長を感じたのか、日付を入れて。

そうしてたまった手紙や絵は、年度の最後にアルバムの後ろポケットにまとめて入れています。
（学校や保育園の作品は別です）

先ほど、ブログネタの為に、昨年のアルバムの写真の後ろポケットの写真を撮ろうとアルバムを出して見たら・・・
ちょうど一年前の娘の絵が！
この頃は、手と足が描けるようになった時。頭の上から出ているのは髪！？（笑）
まだ、顔から手が出ていて、それもまたかわいい。
一年で、絵もこんなに成長するんですね！！
日付があると比較もしやすいです。

それにしても、１才のときから既に絵の才能の頭角を現していた我が息子と比べ、娘は一般的な才能なので、成長がわかりやすいのですが、息子は・・・常に上手過ぎて。。。それこそ基準を設けるのが大変です。。
息子現在小２。
サンタさんへの手紙を書いているなと思ったらこんなにリアルなサンタさんを描いていた！！
これはサンタさんも嬉しくて残しておきたいけど・・・・
箱にとっておいたら「え？なんでママが持ってるの！？」とばれちゃうので、どこに保管しようか悩み中・・・

サンタさんも準備で忙しい時期ですが、今は正直それどころではない私＾＾；
４日間の出張・自身の登壇に向け、これから準備します！

出張の先は、四国は香川。
私が所属する日本ライフオーガナイザー協会のカンファレンスです。
全国のオーガナイザーに会える年に一度のチャンスなので、楽しみです！
また、こちらの様子もブログに書きますね～。

著書本、発売中です！

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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