母親目線、子ども目線、妻目線、夫目線、、、の片付け
「丘の上の家」にご訪問ありがとうございます。
あなたの家(うち)から ラクで楽しい暮らしを!
横浜のライフオーガナイザー®宇高有香です。
昨今の住宅事情のことなどを学ぶ機会をいただき、学んできました。
日本はこんなにも!?と思うくらい、諸外国に比べ日本の持ち物の量は多かったのです。
いつから日本はこうなった・・・!!??
そんな日本の背景について、
ライフオーガナイザー2級講座ではお伝えしているのですが、
これがなんともすごく腑に落ちるというか・・・
そして、LIXILさんのこの勉強会では
更に今後の日本の住宅の在り方についても学ぶことができました。
AIもどんどん発達し、私達の未来は想像もしていない世の中になる可能性があります。
モノに対する価値観も、生き方の価値観も
これまでの10年20年よりももっとすごい勢いで変わっていくでしょう。
でも、どんなに時代が変わろうが、
価値観というものは「自分自身」が生み出すもの。
とにかくそこを大事にするライフオーガナイズの考え方は
私の人生を大きく変えました。
実は勉強会と同時にLIXILの各地方の女性社員と
打合せをさせていただいたのですが、
そこでいくつか質問をいただきました。
「子供の片付け方って何かコツはありますか?こちらが仕組みをつくってもその通りにはやらないのですが・・・」
「例えば『シンプルライフ』を提唱されている方ってご主人の反応はどうなんですか?男性にはなかなか受け入れられないかと・・・」
やはり、皆様、家族との片づけの考え方、方法の違いにお悩みのようです。
もう、ズバリ、それこそライフオーガナイズを知ってください!
とお伝えしたかったのですが
(さすがにそうは言ってないです、ちゃんと質問に答えました・笑)
今朝の別記事にも書きましたが、
家の収納/片付けの仕組みを作っているのは圧倒的に母親であることが多い。
だからこそ、母親目線だけの仕組みになりやすいのです。
でも、家族で住まうのは当然ながら母親だけじゃない。
仕組みを母親が作るのであれば、
まずは家族のことを知る必要がある。
でもその前に、「人によってやりやすい方法が違う」
ということを知る必要があります!!
私達は決して正解の片付けをお伝えしているわけではありません。
正解は一つではないことをまず初めにお伝えします。
そのことを知り、私自身、ライフオーガナイズによって考え方が変わり、楽になっていったのです。
子供達は、楽しみすぎて、楽しみすぎて、準備も数日前から既に完了しております。
私の指示一切なしで!全部自分達で。
(その前に明日の学校の準備が先やろ―――!!てな感じですが)
他にも新幹線の中でやるドリルとゲーム&おもちゃ(ドリルするかどうかは別)、
後、薬などもしっかり入っていました。
本当に何の指示もなく全部自分達で・・・
うちの子は決して片づけが上手なわけではありませんが、
基本、ある程度自分のことは自分でできるようになっています。
当然、自分の部屋の片づけも自分達で全部やります。
これも、本当にライフオーガナイズを学んだことが大きく影響していることのひとつ!!
やっぱり、
親目線だけで片づけを伝えてきていては
決してこうならなかったと思います。
家族との片づけについて悩んでいる方!
自分の時間がないな・・・と感じている方!
是非ライフオーガナイズの考え方を学びに来てくださいね。
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