要・不要判断の傾向と対策
雨の月曜日。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
雨の日はテンションがあがりませんね~。
週末の夜、お風呂に入るよ~と子供部屋にいる子供たちに声を掛け、
片付けをしようと始めた娘にふと、
「あ、そういえばサンタさん来る前に、おもちゃ整理しなきゃね~」
と、声を掛けると、
「そうだね、わかった!」
と、なんとその場で始めてしまった娘。
え~今から~?
もっと時間あるときにしようよ~と内心思いつつも、そんなことを考えている間に
自分のおもちゃ箱を全部ひっくり返し、サクサク「いる・いらない」を分ける娘。
そう、彼女の全おもちゃ。物の見直し。
結果、10分。Σ(゚Д゚)
いやいや写真撮る暇ないし!(あ、ほんとに撮ってません、すいませんm(__)m)
もともと、母数が少ない、というのも大きく影響していると思いますけどね。
でも、早いわ~~
実際やってみると、不要にわかれたのは、やっぱり不意に入ってきたおもちゃがほとんど。
何かの景品だったり、どこかに行ったときにご褒美としてもらったものだったり。
自分の意志に反して自分のものになったものは、もらったときは嬉しくても、一瞬なんですよね。
要・不要が終わったら、まずは
「早く選べたね!すごいよ~!これでサンタさんも持ってきてくれそうだね!」と誉め、
「いらないものを見たら、○○や○○に食べに行った時にもらえたもののって、ほとんど遊ばなかったね。あんまり好きじゃないものもあったね。」
と不要に分類されたものからの傾向を本人に伝えます。
「うん!やっぱり好きなものいっぱいがいい!」という娘。
これで、今後飲食店でのおまけを一切もらわない、とかそういうことを言いたいのでは決してなくて、自分にとっての物の選び方を少しずつ意識してほしいな~と思っているだけです。
実際、兄さんは、物を家に入れる段階から考えられるようになってきています!
これは大人も同じ。
物量を見直して、要・不要を判断した後は、不要なものに分類されたものから傾向と対策をしてくださいね!
次に物が入るときの段階から、同じ失敗はしないように。
自分にはこういうものは向かないんだわ、とか、買いすぎだったな、とか。
そうしていくと、自然と自分に必要な物や量がわかるようになってきます。
さぁ、要・不要が終わってすっきりしたおもちゃばこ。
「ところで、サンタさんに何お願いするの?」と娘に聞いたら
「かわいいパジャマ!」
ですって~(;´∀`)
って、おもちゃじゃないし!!
結局、おもちゃにはあまり興味のない娘なのでした。
週末にあった保育園のお遊戯会の後、親子皆で年長クラスでLaQをしたときに3才児娘が遊んだ図。ほんとの遊び方とは違いますが、こうやって「お顔だよ♡」と嬉しがる娘。かわいいな♡
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