親子で映画「バケモノの子」
昨日の私のスケジュール帳の使い方、なんだかとても反響がありまして^^;
FBでアップしたらたくさんのオーガナイザーの方々から「私もそう!安心した!」との声が。
なーーんだ、割とみんなそうなのね。と、私も安心しました(笑)。
さてさて、もう日付も変わってしまいましたが、今朝家族で観に行った映画がとてもよかったので、興奮冷めやらぬうちに記録として。
7月のはじめ、たまたまテレビでやっていた「おおかみこどもと雨と雪」を家族4人で観ました。
テレビとは言え、金曜の夜に家族で映画なんて、とても贅沢な時間だなぁと感じながら観ていたのですが、思いの外とてもいい映画でした。
その後、いつも仕事でもプライベートでも仲良くさせてもらっているReal Wardrobeの九十九絵美ちゃんが、
とてもいい映画だったとブログに書いているのを見て、ずっと気になっていた「バケモノの子」。
家族4人で観に行って来ました!
主人ははじめは渋々でしたが、なんでしょう、いろんな世代の人にぐっとくる部分があり、
次第に引き込まれていきます。(4才の娘にはまだ早かったようですが^^;)
人は誰でも闇を持っている。
一人で強いわけじゃない。
君と一緒なら、強くなれる。
そんなメッセージ性のある映画で、親子愛、友情、恋愛、師弟関係。
ファンタジーなのに、全てが現実世界につながるものがある映画でした。
私は途中からいろんな人の感情に入っては涙、涙、でとても忙しかったです・・・
息子は今6才。
どんな風に感じたのかな。また数年後に見ると、違う捉え方があるはず。
家族で映画、いいものですね。
今回の映画を紹介してくれた九十九絵美ちゃんとは、音楽も映画も趣味も合う!
同じ歳で、仕事以外の話でも毎回盛り上がります。
先日、二人で一緒に打合せも兼ねてランチしたとき。
二人共、好きな仕事をしていますが、その裏にある生活がとても重要だと感じながら仕事しています。
一人だけど、一人だけでできる仕事じゃないし、家族があるからこそ頑張れる。
悩んで、もがいて、前に進んだり、後ろにちょっと下がったり。
その辺は10代も、20代も同じだったかもしれません。
そんな相変わらずな毎日ですが、今は「軸」があるからこその、30代ならではの楽しみ方かなと思います。
このところ、目につく服やなりたい格好も、5年前とは違うなと感じています!
恐らく・・・5年後10年後の自分も考えられるようになったから。
これからも、もがきながら、仲間と語らいながら、楽しんでいきたいなと改めて思った夏休み。
昨日、娘が一言・・・「もう飽きたから保育園に行きたい!」(笑)。
非日常はちょっとだから非日常!
日常が楽しめている証拠だな、と娘の一言に妙に納得してしまいました。
というわけで、明日、横浜に帰ります!
来週からまたモリモリ仕事しますよ~!
只今、新規のお客様の元にお伺いできるのが11月となっております。お待たせして申し訳ございませんが、秋からのオーガナイズサービスについてもご検討下さいませ。
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