帰省後にやること ~傾向と対策~
夏の長期不在は特にグリーンが心配でしたが、行く前にバットに水を張ったりなどして、帰宅してからもグリーンが元気で安心しました。
さて、帰省後にすることと言えば、やっぱり片づけ!?
昨夜は帰宅が夜でしたので、ひとまず衣類などの手持ち荷物は片づけて、リビングにばらまかれた子供たちが持ち帰ったものは
「まずは子供部屋に持って行って!」とお願い。
最低限の片づけだけは済ませました。
このとき、子供達はあることにきづいていました。
「おもちゃばこに、おもちゃが入りきらない!!」
帰省すると、必ずじいじばあばや親戚に買ってもらったおもちゃが増えます。
その際に「帰ってからおもちゃが入るかどうか考えてね」と子供達には伝えていますが、やはり完璧に見積もることなんてまだまだ難しい。
「じゃぁ、明日、入るように整理しようね」と約束してから就寝。
というわけで、今日の午前中の涼しいうちにオーガナイズ!
いつもはさらっとできたりするのであえてオーガナイズシートを出してきたりはしないのですが、
ま、ネタづくりということもあり(笑)、
「じゃぁママのお仕事の道具を貸してあげよう~」とドヤ顔で言ってみたら、ゲーム感覚でノッてきましたよ!
手前側は娘。おもちゃ箱整理。
奥は息子。息子は、前回葬儀で帰省した後に自分のおもちゃ箱はさくっと整理を終わらせていたので、今回は工作用ボックス整理。
二人一緒にやったのは、久しぶりかもしれません。
ちなみに、二人のオーガナイズの様子は全く違います。
兄:バンカーズボックスにあふれていた工作材料、ざざざっと全部出し、全てその場の感覚で要・不要を分けています。
(総時間/5分 写真手前のものが残すもの)
妹:バンカーズボックスにあふれそうになっていた自分のおもちゃ、ひとつひとつ出しながら、「いつ・誰にもらったか」をぶつぶつつぶやきながら要・不要を分けています。
(総時間/15分)
兄の方が好きなものがはっきりしていて、良くも悪くも、その分、物を買ってもらうことも多い(^^;
買ってもらうことが多い分、おもちゃオーガナイズも頻繁にしてきています。
一方、妹は特にこだわりがない子。どちらかというとおもちゃよりも服やバッグの方が喜びますが、このおもちゃはいつ誰にもらったか?などは親の私よりも鮮明に覚えています。
結果的に手放すものは少なかったのですが、好きか嫌いかではなく、二年前の2才の時にもらったものは、手放していました。
結果的に、
左上:娘のおもちゃ 右上:工作の材料 左下:兄のおもちゃ
1箱にすっきりおさまり、一安心。(おさめるのも全て子供達がやっています。私は手出ししません)
息子は、「好きなもの」を収集したがるので、そこをこれからどう対応していくのかを成長と共に考えていかなければいけませんし、
娘は、「思い出好き」!?なタイプの匂いがするので、安易に物をあげたら”すきじゃないけどもらった以上手放せない”という懸念が。
何かをあげるときには、本当に本人が望んでいるのかをきちんと確認する必要がありそうです。
どちらにしても、おもちゃ収納はこれでマックスなので、今後も何かあれば見直しをし続けていくと思います。
現在の子供部屋の様子。
3年ほど使っているバンカーズボックス。8つのうちおもちゃ収納3つ(兄1、妹1、共有1)、工作用ボックス1つです。
さすがにだいぶくたびれてきました・・・
実は現在、ベッドや本棚、デスクなどを導入するため主人と子供たちと本格的に計画を立てようとし始めたところ。
大きな金額が動くことなのでやはり要家族会議です。
さて、実際はいつになることやら・・・(笑)
ゆっくり見守っていてくださーい!!
只今、新規のお客様の元にお伺いできるのが11月となっております。お待たせして申し訳ございませんが、秋からのオーガナイズサービスについてもご検討下さいませ。
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